【高校女子】NZ遠征 総括①

高校2年リーダー 野本葵

私は今回のNZ遠征を通して ラグビーの素晴らしさを改めて感じました。
なぜなら、ラグビーという1つのスポーツを通じて 沢山の人と出会い、その出合いがまた私を成長させてくれたからです。
NZに到着した日、まずはホストファミリーに出会いました。私はとても緊張していて 初めはためらってしまい、なかなか話すことができませんでした。しかし、そんな私を ホストマザーが笑顔で迎えてくれたので 徐々に打ち解けていきました。そして、ホストファミリーは 私を本当の家族のように受け入れてくれました。日を重ねるごとに 質問に答えるだけでなく、自分から積極的に質問したり 意思を伝えたりすることができるようになりました。そして ホストシスターの家族とも会う機会が何度かありました。笑顔の絶えない 素敵な家族で、一緒にお話ししていて とても楽しかったです。
NZ到着の翌日には ワイタケレ高校の仲間に出会いました。オークランドにはアイランダーが多く、ワイタケレ高校の生徒もアイランダーの子が多数を占めていました。アイランダーの子達はみんなフレンドリーで 出会ってすぐ友達になりました。 特にワイタケレ高校の仲間との出会いは、私に新たな発見をもたらしてくれました。
ワイタケレ高校の子達は 休み時間になると 直ぐに 「タッチラグビーを一緒にやろう!」 と 誘ってくれました。その時に 私は 彼女達は本当にラグビーが好きで ラグビーを楽しんでいるのだなと感じました。同時に、NZのラグビーが強い理由は  本当にラグビーが好きで、本気でラグビーを楽しんでいるところにあると思いました。
また、ワイタケレ高校との試合の時に ノーサイドの精神の大切さを改めて感じました。試合の最中は 熱く激しいワイタケレ高校ですが、試合が終わると一気に穏やかな雰囲気に変わり、みんな笑顔でハグをしながら私達のプレーを讃えてくれました。
対戦相手がいて初めてラグビーの試合は成り立ちます。だからこそ、試合をしてくれた相手に対しても感謝の気持ちを忘れてはいけないと改めて気づかされました。
ラグビーは 身体だけでなく 人の心をも育て、人を成長させてくれます。そんなラグビーを通してNZで学んだことは、私にとって一生の財産になると思っています。
このような貴重な経験をさせてくれた、両親を初め、ホームステイを受け入れてくれたホストファミリー、ワイタケレ高校の仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。

この経験を生かして ラグビーや英語だけでなく さらに人としても成長していきたいと思いました。