【高校女子】初出場・世界第3位

サニックスワールドユース交流大会〔福岡県宗像市〕結果報告
○1日目
グループリーグ結果
・モスクワガールズセブンス〔ロシア〕
29-7 勝利
・ホーウィックカレッジ〔ニュージーランド〕
12-14 敗北
・追手門学院高校〔大阪〕
14-14 引き分け
結果 1勝1敗1分
得失点差により、グループ2位として決勝トーナメント進出
○2日目
決勝トーナメント
・一回戦
石見智翠館高校
7-17 敗北
・三位決定戦
ホーウィックカレッジ〔ニュージーランド〕
17-12 勝利
●大会結果
第3位
最終戦はグループリーグで敗戦した、ニュージーランドチャンピオン・ホーウィックカレッジとの再戦。終始リードされる展開となったが、高校1年の松澤ゆりかがロスタイム逆転トライ、見事リベンジを果たしました。
以下の記事に本校チーム記事及び松澤のトライ写真が掲載されています。

ワールドユース女子で日本勢がトップ3独占 福岡レディースが悲願の初優勝! | ラグビーリパブリック - Part 3

 雨となった大会2日目の「サニックス ワールドラグビーユース交流大会 2019」だが、少女たちの熱闘が寒さを吹き飛ばした。栄冠をめぐる決勝も、いちばん下の7位・8位決定戦も、みんな精いっぱいやりきって、思いがこみ上げて涙を流す選手もいたけれど、最後は互いの健闘を称えあい笑顔の花が咲いた。 4月29日、福岡県のグローバルアリーナで女子セブンズの順位決定戦がおこなわれ、福岡レディースが悲願の初優勝を遂げた。ゴールデンウィーク期間中に同地で開催される毎年恒例のワールドラグビーユースで女子セブンズが実施されるようになったのは2013年からだが、2000年に始まった大会は記念の20回目であり、節目のメモリアルイヤーに地元チームが頂点に立った。 「福岡レディースは毎年出場してきましたが、いつもほかのチームのお祝いをしていた。地元ですし、優勝したいとずっと思っていました。そして今回、いいタイミングで優勝できた。選手たちの頑張りにつきます。よくやってくれました」 平野勉監督は優しい笑顔だった。 福岡レディースは前日の予選リーグで石見智翠館高校(島根)に2点差で敗れていた。試合終了間際にトライを奪い、ポスト正面のコンバージョンを決めれば同点引き分けで、総得失点差によりプールBを1位通過するはずだったが、キックは外れ2位通過で4強入り。準決勝は、ラグビー王国ニュージーランドの高校チャンピオンであるホーウィック カレッジと対戦することになった。 自分たちに対して厳しくやろうと決勝トーナメントに臨んだ。ホーウィック戦、「相手よりフィジカルやスピードが劣っているのはわかっていたので、自分たちは組織力で挑もうと話し合ってました。チームみんなでディフェンスして、みんなでアタックして勝とうって」。吉野舞祐キャプテンの言葉どおり、意思統一ができていた福岡レディースはアグレッシブだった。体が大きい相手にプレッシャーをかけ続け、ブレイクダウンでも好ファイト、陣地獲得のキックもゲームを優位に進める要因となり、17-5で快勝した。 そして決勝では、大会連覇を狙った石見智翠館と再戦。 先に主導権を握ったのは石見智翠館だった。前半3分にスクラムでボールを奪い返してから速い展開で先制し、数分後にも芳山彩未が快走で連続トライを挙げた。

ラグビーリパブリック

また、特別賞として、「グッドマナー賞」を受賞致しました。

キャプテン粂日向子のコメント

 サニックスワールドユースという夢の舞台に初めてたってみて、世界のチーム、国内の強豪チームとの試合や交流など大会を通して貴重な経験をすることができました。
世界一の目標は届きませんでしたが世界3位という結果を残すことができました。
1日目に勝てなかったニュージーランドに2日目の3位決定戦で勝つことができました。
そして、トップ3全て日本のチームになり世界一の目標はもちろん日本一になることの難しさも実感しました。
強いチームはどこもフィジカルが強いことを学べたので帰ってもう一度ノルマと目標を立て直したいと思います。そして3位という結果に満足せずこれからもチームみんなで切磋琢磨し練習に励んでいきます。
3位という結果を残せたのはチーム全体で最後まで諦めない心があったということと、沢山の応援があったからこその結果だと思います。
本当にありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いします。
チームMVP
高校1年高井瞳のコメント

 今回、プレイヤーオブプレイヤーに選んでもらえてとってもうれしいです。
今まで、何度か外国人の選手と戦う機会があったこともあり、大きい選手への恐怖心はあまりなく試合に挑めました。
この大会では、一歩でも多く足をかいていこうと思っていたので、その点に関してはまあ、よかったのかと思います。
しかし、そのボールを次に活かすプレーへの意識や、雨の日のハンドリングエラーなど課題も多く見つかりました。
これからもっともっと練習して、来年は、自分たちの手で予選から決勝までを勝ちぬきたいと思います。