10/2(水)・10/3(木)茨城県にて第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」成年女子の部に、本校生徒高校3年生牛嶋 菜々子(茅ケ崎RS出身)、高校2年生篠原 憩(関東学院六浦中・大和RS出身)が参加しました。
初日のグループリーグをトップで通過、二日目のトーナメントでは惜しくも敗れ「6位入賞」という結果でした。
以下両名のコメントです。
牛嶋菜々子
はじめての本国体は6位という結果に終わってしまいました。ですが優しい先輩方と共に戦えて、年上のうまい選手のプレーを間近で見れてとてもいい経験ができました。
来年も国体メンバーに選ばれて、本国体リベンジしたいです。
たくさんの応援ありがとうございました!
篠原憩
私は今回、国体に参加させて頂く機会を得られ、大人の方や先輩達と一緒にプレイするということで緊張や不安が多くありました。私自身、結果的には後悔の多い試合になってしまいましたが、先輩方とのラグビーでたくさん得られるものがあり、試合中の声かけだったり常に冷静で焦ることなく落ち着いたプレー、最後まで諦めず追いかけるプレーを間近で見ることが出来、すごく良い経験をさせていただきました。
そして、試合以外の生活も勉強になるところが多くありました。先輩方はラグビーに対する意識を常に持っていて、それぞれがmy氷嚢やゴルフボール、テニスボールなど自分に必要なケアがいつでも出来るように準備されていました。隙があったらふくらはぎをほぐしたり、ストレッチをしたり、次の日に疲労を残さないための小さな積み重ねがプレーにも繋がっているんだなと思いました。
この大会で見つけた課題や吸収したことを次の全国大会へ繋げていきたいです。
0コメント