「今、私たちにできることはないか」
休校期間中のMTGを通して、様々なことを考えて参りました。
「一人一枚マスクを作って寄付しませんか?」
その声から始まった、マスク作成の動き。
徐々に登校が始まり、選手たちが持ち寄ったマスクは約130枚を超えました。
そして昨日、「社会福祉法人 横浜市金沢区福祉協議会」の方々のご協力を頂き、無事寄付させて頂きました。
このマスクは近隣の保育園で活用して頂くことが決まったようです。
不器用ではありますが、選手たちの想いのこもった個性に富んだこのマスクを少しでも
日々の役にたてて頂けましたら幸いです。
以下、バイスキャプテンでこの動きをまとめてくれた植木仁咲のコメントです。
今日、社会福祉法人横浜市金沢区社会福祉協議会の方々にマスクを寄付させていただきました。
休校期間中、自分たちが社会に貢献できることは何かないかということを部員みんなで考えて、今回このような取り組みをしました。自粛期間中に働いてくださっていた方々のおかげで、私たちは今月に入って徐々に学校へも登校できるようになりました。その方々への感謝を込めて部員みんなで作ったものを、代表して5人で届けに行きました。
このマスクはこの後、保育園の保育士の方々に送られるそうです。私たちのマスクが、保育士の方々のお役に立てたら嬉しいです!
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